こんばんは、ブレンです。
またこのお題で悩む季節がやってきました「冬キャンプでの暖房方法」
自分の場合
ファミキャンでは「トヨトミ KS-67H」「フジカハイペット」の2台態勢。
ソロキャンでは「フジカハイペット」を使って先日もキャンプをしてきました。
十分な暖房能力がある強い味方達です。
しかしいつもながらの変な欲が沸いてきてしまいます。
「もっと手軽に暖がとりたい!!」(ソロキャンプで)
そんな事を毎年考えてたどり着く案が「ヒーターアタッチメント」だったりします。
昨年はお安い海外製品の物を使ってチャレンジ。
手持ちアイテムを駆使して実験したりして面白かった。
あれから1年経過して
いつの間にか「SOTO ST-330」もゲットしたので
また雪中タープ泊に向けて準備しようと思います。
まずは輻射熱問題はガス缶分割式バーナーを用意出来たので回避。
ドロップダウンに関しては「ST-760 パワーガス」を使う予定ですが
どこまでの寒冷地で使えるかは不明なので検証が必要な感じです。
まぁ、「検証=キャンプで実践」なんですけどね。(笑)
そして今回は新しく「FUTURE FOX ヒーターアタッチメント」を買ってみました。
年に数回しか使わないアイテムだから我慢して買わなかったですが
お店(HSM)で眺めていたら手に取ってレジに並んでました。
(気になり始めると我慢出来ない性格なんです、、、。)
では「開封の儀」
箱の時点でコンパクトです。(右はお安い海外製品)
開けると
しっかりした収納袋が付属。
ブラックなのが自分的にGOOD!!
そして本体は全体に「ナバホ柄」。
自分的にはもう少し控え目な柄が好みですが「なしよりのあり」です。
モデルチェンジ前に比べてTOPがフラットで穴が空いたので
クッカーを載せて調理?(湯沸かし)も出来る様です。
この綺麗なステンレス状態も見納め。
着火してみます。
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お決まりですが部屋の中での使用は危険性が伴うので
自己責任です。
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ステンレスの2重構造になっているので
中のメッシュ部がすぐ赤くなり「ナバホ柄」が浮き上がります。
これは見ていて癒される。( *´艸`)
8畳間(室温8.5℃)10分ほどたいてましたが
部屋の隅の測定で1.5℃ほど上昇していました。
ヒーターアタッチメントの上面はかなりの熱力があって熱い。
メッシュテーブル下もまあまあ熱いので置く場所は考えた方が
よいかと思いました。
これは空気の循環をさせれば快適な空間が作れるかも。
見た目も発熱性もよい「FUTURE FOX ヒーターアタッチメント」
素晴らしいです!!
これは次のキャンプが楽しみになりました。
上の写真が暗闇の中で肉眼で見た時に近い状態。
焼き色が付いた感じも良いですね、カッコイイ。
【最後に】
一酸化炭素チェッカーを高さ1.6メートルほどの高さに
設置させた状態で常時5ppmほどでした。
狭い空間での使用はチェッカーなどを備えて使う事が大前提です。
楽しいキャンプをするためにも『十分な備えを!!』お願いします。